龍泉洞地底湖の水(りゅうせんどうちていこのみず)

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龍泉洞地底湖の水 – 岩手県岩泉町
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龍泉洞は日本三大鍾乳洞のひとつとして知られています。ここでは、その洞内の地底湖から湧き出る水「龍泉洞地底湖の水」の由来や採水地情報、水の成分などについて紹介していきます。

どこで採水されている?

地底湖のある龍泉洞は、岩手県北東部の岩泉町にあります。龍泉洞の真上には標高604mの宇霊羅山(うれいらさん)がそびえ、石灰岩で形成された地形で周辺は豊かな森林に囲まれています。

上流の方には広葉樹林が広がり、雨水や雪どけ水が広葉樹の落葉地層を通って浄化され、さらに石灰岩層によって長い年月をかけてろ過されます。ろ過された水は地下深く浸透し、湧水となって龍泉洞の地底湖に湧き出ます。

洞内には現在8つの地底湖が見つかっており、そのうち3つは一般に公開されています。公開されている第三地底湖は水深98m、未公開の第四地底湖は水深120mと世界有数の透明度を誇っています。

1985年には「龍泉洞地底湖の水」として名水百選に選定されました。

【岩泉町へのアクセス】

車で:盛岡から国道455号で約1時間40分。宮古から国道45号・国道455号で約1時間。

電車・バスで:盛岡駅からJRバス岩泉・龍泉洞線で約2時間15分。宮古から三陸鉄道で約40分・小本駅下車、小本駅からバスで約30分。

名水の由来

龍泉洞地底湖の水 名水の由来
龍泉洞地底湖の水 名水の由来

龍泉洞は地元の人々から、名水が湧き出る意味として「ワックツ(湧口)」と呼ばれ親しまれていました。1937年に当時の文部省から調査のため派遣された脇水氏により、「龍」は水神、「泉洞」は泉の湧く洞穴の意味から「龍泉洞」と名付けられました。

ミネラル含有量と味わい

龍泉洞地底湖の水 ミネラル含有量と味わい
龍泉洞地底湖の水 ミネラル含有量と味わい

日本のミネラルウォーターの多くは硬度の低い軟水ですが、龍泉洞の水は石灰岩層を通して湧き出るため、硬度は97 mg/lと比較的硬度の高い軟水です。phは7.6と弱アルカリ性で味わいはまろやかです。

また、カルシウムが100mlあたり3.52 mgと非常に豊富で、ナトリウムは 0.23 mg、マグネシウムは0.22 mgとミネラルを適度にバランスよく含んでおり、お茶やコーヒー、鍋物や煮物のスープやダシの味をまろやかに引き出すため、幅広く利用できます。

成分表(1L)

pH値 7.6
カルシウム 35.2mg
マグネシウム 2.2mg
カリウム
ナトリウム 2.3mg

採水地周辺の観光地

龍泉洞地底湖の水 安家洞
龍泉洞地底湖の水 安家洞

【安家洞(あっかどう)】龍泉洞から県道7号を北へ約20km

安家洞は、総延長約2万4000メートルもある日本一長い鍾乳洞です。ここでは、ほとんどすべての型の鍾乳石が見られます。冬には洞窟に発生する逆さの氷柱、氷筍(ひょうじゅん)が見られ、竜泉洞とはまた違った地底の美しさを見ることができます。

【道の駅いわいずみ】岩泉町中心街から国道455号を小本方面へ約7km

龍泉洞の水はもちろん、いわいずみ短角牛や畑わさび、安家地大根など、地元の特産品がすべてそろっています。レストランでは、低脂肪、高たんぱく質でヘルシーな赤肉いわいずみ短角牛のステーキを堪能できます。

【早坂高原】岩泉町中心街から国道455号を盛岡方面へ約40km

標高916mの早坂峠を中心に広がっており、県立自然公園に指定されています。短角牛が放牧された雄大な草原地では、牧歌的な雰囲気を満喫できます。春はカタクリの花群落、夏はレンゲツツジやノハナショウブ、秋はみごとな紅葉が高原を彩ります。

龍泉洞地底湖の水の口コミ

日本の三大鍾乳洞のひとつで4つの地底湖のうち3つは公開されていて、深さが98メートルあるのに透明度が高いので、肉眼では底まですっきりみえます。見学コースも1キロ以上あり、階段で行ける場所を見学するためには滑りにくい、歩きやすい靴いくことをおすすめします。アルカリ度が高く9度の湧水が美味しい。竜泉新洞とセットになった入場チケットなので両方見学できます。
出典:google+ 人気の観光スポットでもあり、見応えがあります。

整備された安全に観光できる鍾乳洞。 大自然の創り上げた神秘ゾーンの一端を感じられる。
出典:google+ ライトアップされた幻想的な地底湖が見られます。

地底湖が底まで見えるから怖かった。とても涼しくて夏に行くにはいい。行ってみて良かったって言えるところ。
出典:google+ 中はひんやりしていて、水の透明度が高いため深くまで覗きこむことができます。

龍泉洞はダイビング体験ができるので、地底湖の探検ができます

「龍泉洞地底湖の水」はこの地下深くの地底湖から採水されています

国指定の天然記念物。一見の価値ありです

龍泉洞地底湖の水の風景

#龍泉洞#すこしびびる#心があらわれました

齋藤貴行さん(@dj_deco)が投稿した写真 –

心が洗われるほどの綺麗さ。青の光が印象的です。

#岩手 #龍泉洞 #鍾乳洞

Mei Horieさん(@meichonsan)が投稿した写真 –

深いところまで見えて、吸い込まれそうなほどの透明度ですね。

岩手けーん #龍泉洞

koki nakahataさん(@k000k11)が投稿した写真 –

中は七色にキレイにライトアップされています。

アクセスマップ

どこで購入できる?

商品は地元の直売店はもちろん、首都圏を中心に全国に出荷されており、飲料水や酒、自然・健康食品を扱う専門店のネット通販での購入も可能です。 ボトルは2L、1L、500mlの3種類があり、2L×6本、1L×12本、500ml×24本のケース販売がされていますが、単品での購入も可能です。地底湖の地下深くから汲み上げられた湧水は、精密ろ過機によって空気に触れることなくタンクに送られ、工場のクリーンルームでそのままパッキングされるため、天然の味が失われていません。

おわりに

名水百選として知られる「龍泉洞地底湖の水」について、水の成分や採水地の特徴、アクセス情報などについて紹介してきました。 地元では昔から「一口飲めば3年長生きする」と言われている長命の水は、健康志向が高まりを見せる昨今、魅力的なミネラルウォーターのひとつであると言えるでしょう。

参考サイト

龍泉洞 公式サイト

龍泉洞 Wikipedia

日本名水百選

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