養老の滝・菊水泉(ようろうのたき・きくすいせん)

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養老の滝 菊水泉 - 岐阜県養老郡養老町養老公園
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養老の滝・菊水泉は、養老神社の境内から湧き続けている良質な天然水です。

菊水泉には、この水を飲むことで若返るという伝説があります。ここでは、神秘的な言い伝えのある、養老の滝・菊水泉についてご紹介します。

どこで採水されている?

菊水泉は、日本の名水百選に選ばれているのみでなく、日本三大銘水にも認定されている天然水です。岐阜県にある養老神社の境内に湧き続けている菊水泉ですが、その美味しさや若返りへの期待から、遠方からも多くの人が採水に訪れています。

採水地へのアクセスは、養老公園を目指すとわかりやすいです。養老公園は、約78.6haにも及ぶ広大な県営公園であり、養老神社はその一角にあります。菊水泉の湧き出し口は石段を登った養老神社の境内にありますが、石段の手前に採水場が設けられているため、階段を往復することなく採水が可能です。

名水の由来

養老の滝.菊水泉-名水の由来
養老の滝.菊水泉-名水の由来

養老の滝・菊水泉にまつわる伝説の一つに孝子伝説があります。それは貧しいきこりが、岩の間から湧き出る水から酒香がすることに気付き、その水を持ち帰って老父に飲ませたところ、それはまさにお酒であり、喜んで飲んだ老父が若返ったという話です。

この不思議な話が広まり、奈良の都から元正女帝が行幸されたそうです。そして、この水を飲まれたことで病気が全快し、白髪も黒髪に戻ったと言われています。元正女帝は、「老いを養う」として元号を養老と改め、それが滝や地名の由来となっています。

一方、菊水泉という名は、元正女帝が行幸された頃、泉から菊の香りがすると評判になったことが、由来とされています。また、「効き目ある水」または世の中を治める「くくり結ぶ水」という意味で「菊水泉」と名付けられたという説もあります。

ミネラル含有量と味わい

養老の滝.菊水泉-ミネラル含有量と味わい
養老の滝.菊水泉-ミネラル含有量と味わい

pH8程度を示す弱アルカリ性の軟水で、カルシウムイオン30.6mg/l、マグネシウムイオン7.5mg/l、カリウムイオン0.2mg/lなど、豊富なミネラル成分が含まれています。

特に、カルシウムイオンは平均の2倍もの量を含有しています。カルシウムの状態では体内で吸収されにくいという性質を持っていますが、天然水に含まれるカルシウムイオンは小腸で速やかに吸収され、その吸収率は高い値を示すため、天然水による摂取はメリットの大きい方法であると言えます。

無色無臭の菊水泉ですが、その味はまろやかで美味しいと評判です。

採水地周辺の観光地

養老の滝.菊水泉-採水地周辺の観光地
養老の滝.菊水泉-採水地周辺の観光地

菊水泉のある県営養老公園内には、観光スポットが密集しています。まずは、菊水泉と関係の深い養老の滝です。幅4m、落差32mの迫力ある養老の滝は、日本の滝百選に選ばれており、滝周辺には勢い良く砕け散る水しぶきが霧となって立ちこめ、清涼感が感じられます。

また、体で感じるアートをテーマにした養老天命反転地という施設もあります。世界的アーティストらによる構想が公園施設として実現されており、傾斜や歪みによって平衡感覚や遠近感を狂わせる不思議なアート空間が体験できます。

この他にも同公園内には、ゴルフやテニス、キャンプができる施設や、子どもが遊べる遊具など、自然を満喫できる設備が充実しています。また、養老ランドという小さな遊園地も隣接しており、この一帯で一日中楽しむことができます。

養老の滝.菊水泉の口コミ

癒える!
出典:google+

滝からマイナスイオンを浴びてすっかり体を癒やすことができそうですね。

紅葉の季節は滝と一緒に楽しめるそうです。

散策やハイキングに丁度よい観光スポットです。喉が乾いたら美味しい水で潤して、体の中からマイナスイオンを感じれますね。

今はなくなってしまいましたが、養老の滝のお水を使った養老サイダーというものが三ツ矢サイダーと肩を並べるぐらい当時は流行していたそうです。

養老の滝.菊水泉の風景

養老の滝
養老の滝
養老の滝
出典:FLICKR

春は桜と一緒に滝を楽しむことができます。

2013養老渓谷の紅葉
2013養老渓谷の紅葉
2013養老渓谷の紅葉
出典:FLICKR

滝の麓では、また違った景色が楽しめます。

2013養老渓谷の紅葉
2013養老渓谷の紅葉
2013養老渓谷の紅葉
出典:FLICKR

秋の観光にピッタリの養老公園。エリアマップがあるため、1日楽しむことができます。

養老の滝 (居酒屋じゃないほう) * #🍁 #紅葉 #岐阜 #養老の滝 #gifu #waterfall #cascade

Ayaさん(@fevrier.6)が投稿した写真 –

養老の滝以外にも、周辺では養老神社や七つの橋、菊水泉などたくさんあり、どこもはずせません。

幅4mもある滝が流れ落ちていく様を下から見ると爽快です。

養老の滝も名所ですが、養老鉄道を目的に訪れる方も多くいらっしゃるそうです。

アクセスマップ

どこで購入できる?

菊水泉は、さまざまな形で販売されています。例えば、500mlのペットボトルの24本セットや、菊水泉の伏流水をウォーターサーバー用のバッグとして提供している会社もあります。専用のウォーターサーバーが必要ですが、水自体は7.25lのバッグが4セットでペットボトルでの購入よりお手頃な価格で購入できます。また、ウォーターサーバーがなくても飲めるボックス型の商品も販売されています。

おわりに

孝子伝説が語り継がれる菊水泉についてご紹介しました。採水地周辺には、観光スポットが密集しており、養老の地を楽しめます。

参考サイト

養老の滝 – Wikipedia

日本名水百選

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