塩釜の冷泉(しおがまのれいせん)

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塩釜の冷泉 - 岡山県真庭市蒜山下福田

豊かな自然を生かした酪農が有名な蒜山高原には、塩釜の冷泉と呼ばれる名水があります。塩釜の冷泉は現在も同地区内の生活用水として、重要な役割を果たしている名水です。

ここでは、この塩釜の冷泉の成分情報やアクセス情報などを紹介していきます。

どこで採水されている?

塩釜の冷泉は岡山県真庭市の北部、蒜山高原にある中蒜山の谷間から湧き出ています。塩釜の冷泉の採水地は、およそ60平方メートルのひょうたん型の小池になっています。塩釜の冷泉は、1985年に日本名水百選に選定されました。

塩釜の冷泉の採水地へは、JR中国勝山駅から真庭コミュニティバス蒜山高原行に乗り、蒜山振興局で下車して徒歩30分ほどで辿り着けます。車で向かう場合には、米子自動車道蒜山インターチェンジから15分ほどで辿り着くことができます。

名水の由来

塩釜の冷泉-名水の由来
塩釜の冷泉-名水の由来

塩釜の冷泉は一年中水温が約11度であり、その冷たさから冷泉と呼ばれるようになりました。また塩釜の冷泉自体が、古事記に出てくる神々の住まう土地「高天原」の由来であるという説も見られます。

現在は塩釜奉賛会が水質の管理を行っており、地元の約600戸の家々に生活用水として供給されています。吉日とされている毎年6月20日には、採水地付近で祭事も行われています。

ミネラル含有量と味わい

塩釜の冷泉-ミネラル含有量と味わい
塩釜の冷泉-ミネラル含有量と味わい

塩釜の冷泉の詳細なミネラル含有量は公表されていませんが、珪酸が34%含まれていることが分かっています。硬度は平均14mg/Lの軟水であり、採水地からは毎秒約300Lの水が湧き出ています。

1日に換算すると、湧出量は約2万6,000立方mにもなります。こんこんと湧き出る水はまるで凍るように冷たく清らかであり、特に夏場は喉を潤す水として人気があります。

採水地周辺の観光地

塩釜の冷泉-採水地周辺の観光地
塩釜の冷泉-採水地周辺の観光地

塩釜の冷泉周辺は多くの自然が残る高原として有名であり、それらの自然を生かした観光施設が点在しています。中でもジャージー牛の育成は日本最大級であり、ひるぜんジャージーランドではジャージー牛のミルクや食肉を加工・販売しています。ジャージー牛の育成自体も施設内で行っており、乳絞り体験や乳製品の手作り体験など、体験メニューも用意されています。

また、塩釜の冷泉周辺には「スイトン」と呼ばれる妖怪の伝説があります。スイトンは悪人のところにスイーっとやってきて、悪人を食い殺してしまうと言われている妖怪です。塩釜の冷泉周辺にはこのスイトンを模した像がたくさん建てられており、これらの像が観光スポットのひとつとして認識されています。

ほかにもキャンプ場や養魚場、スキー場などがあり、アウトドアを楽しむ観光客が毎年多く訪れています。キャンプ場周辺には登山コースが整備されており、ハイキングやサイクリングなどを楽しむ人も多く見られます。

高原ならではの気候を生かした大根やそばなども作られているほか、近年はB級グルメの焼きそばにも力を入れています。

塩釜の冷泉の口コミ

美しいグリーンに輝いています。

カップルで来ると縁起が良いかもしれませんね。

塩釜の冷泉の風景

塩釜の冷泉
塩釜の冷泉
塩釜の冷泉
出典:FLICKR

透明度が高く、水質の良さがうかがえます。

蒜山 塩釜の冷泉
蒜山 塩釜の冷泉
蒜山 塩釜の冷泉
出典:FLICKR

塩釜の冷泉は1秒間に300Lもの水が湧き出ています。

蒜山高原 塩釜の冷泉
蒜山高原 塩釜の冷泉
蒜山高原 塩釜の冷泉 Photo by CX-1
出典:FLICKR

夏場でもとても冷たいので飲水にぴったりです。

人間もワンちゃんも気持ち良い大自然です。

ジャージーランドのソフトクリームはぜひ食べて欲しい一品です。

写真だと表現できないけど水面がゆらゆら綺麗だった〜 #塩釜の冷泉

ゆうさん(@yu_moi)が投稿した写真 –

本当に神秘的で美しい湧き水です。

アクセスマップ

どこで購入できる?

塩釜の冷泉は飲用することは可能ですが、源泉で採水することはできません。源泉は見学のみの場所とされており、近くのロッジにある水汲み場で採水することができます。水汲み場で採水する場合には、ペットボトルなどの容器に入れて持ち帰ることも可能です。また、水汲み場付近ではペットボトル「自然の水」も販売されています。 近くのロッジでは塩釜の冷泉を使用した食事が提供されており、塩釜の冷泉のおいしを、料理を通して味わえます。メニューにはラーメンやコーヒーのほか、ジンギスカンや焼きそば、山菜料理などが見られます。

おわりに

塩釜の冷泉は飲用することは可能ですが、源泉で採水することはできません。源泉は見学のみの場所とされており、近くのロッジにある水汲み場で採水することができます。水汲み場で採水する場合には、ペットボトルなどの容器に入れて持ち帰ることも可能です。また、水汲み場付近ではペットボトル「自然の水」も販売されています。 近くのロッジでは塩釜の冷泉を使用した食事が提供されており、塩釜の冷泉のおいしを、料理を通して味わえます。メニューにはラーメンやコーヒーのほか、ジンギスカンや焼きそば、山菜料理などが見られます。

参考サイト

塩釜の冷泉 Wikipedia

岡山県 公式サイト

日本名水百選

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